このタイトル、今日のお昼ご飯食べたあと、ほっと一息ついてコーヒーを飲んでるときに、突然ふと降りて来た言葉です。
そこから感じ取ったメッセージを久しぶりに綴ろうと思います。
この地球は、わたしたちが今まで経験したことのない歓びや幸せを深くかみしめるために、用意されたギフト。
何も心動かされることが起こらない、抑揚のある感動もない、ただただ平和な世界では幸せはあまり感じられないのかもしれない。
悪が蔓延る理解しがたい世の中を憂うと、救いのない暗い気持ちになることも多々あるけれど。
目を向ける方向を変えれば、いくらでも自分の世界は変えられる。
成長するための苦行の場と捉えるか。
幸せのためにお膳立てされた舞台と捉えるか。
高次の存在たちは、わたしたちはすでに「幸せの存在」だという。
今すぐ納得することはできる?
混沌とした地球で、洗脳されてるとも思わず必死で生きて、ここに来た本質なんてすっかり忘れている中。
ふと本質を垣間見る出来事に遭遇して、忘れていた魂の記憶のカケラを思い出したりすることがある。
偶然がシンクロしたり、感動で涙が止まらなくなったり、飛び上がるほど嬉しかったり、すべてが愛おしく感謝でいっぱいになるから、そうだとわかる。
高次な星では経験できない、これまでの苦しさが吹っ飛ぶくらいの凝縮された、宇宙レベルの高波動で希少で最高な慈愛の感覚感情だという。
だからこの地球に転生したいものは多く存在する。(簡単ではない)
それを、わたしたちがたまにとはいえ手に出来ていたのだとしたら。
実は自分自身に起こる地球でしかできない、限りある肉体の時間や制約の中での出会いや出来事などはすべてとびきり奇跡的な体験なんじゃないかな。
そういうふうに考えてみたら、生きている中で経験するすべてが当たり前ではなく、とてもありがたい、わたしたけのスペシャルなものになってくる。
自分にないものばかりを追い求めることや人と比べること、
ジャッジメントに、意味はなくなる。
自然とひとつひとつの出来事に、感謝の気持ちを持てるようになる。
・・・いつもそううまくはいかないかもだけど。
わたしたちは幸せの存在。
どの一瞬も輝きに繋がる可能性がある。
なるべく忘れないように、大切にこの地球の時間を過ごしたいですね。
いつもありがとう
感謝♡スピカ