“「思う」より「感じる」のほうに意識を向けてみて。”
筋トレ中に、レオンがぽつりといいました。
思う、は左脳です。
感じる、は右脳です。
左脳は自分という認識を顔あたりで持ち、思考でコントロールします。
思い込みのフィルターを通してものを判断し、区切り、分析し、すべてに答えを求めます。
思考で都合よくジャッジメントし自動思考させて左脳に栄養を与えてより強固なものにします。
右脳は自分という認識の枠や壁がなく、なんとなくの感覚を司ります。
お腹の辺りでものごとをあるがままを直観でうけとめます。
赤ちゃんが素直にすべてを反応するように、ありのままを表現します。
潜在意識、大いなる存在につながったりインスピレーションもここからきます。
普段わたしのものだと思っている思考はわたしのものではなく、本当の自分の声ではないんです。
左脳自身が左脳の機能を失わせないように、必死に過去からの記憶や思い込みなどをリフレインさせて、四六時中うるさいほどに自分の声がします。
心の声と表現したりもしますが、所謂「自動思考」です。
(このあたりは仕組みの提唱者のネドじゅんさんの本やYouTubeをご覧くださると早いです。
わたしのnoteの記事にも体験談やリンクを貼ってます)
ほんとうの自分の声は、首から下のハートやお腹からじんわり感じます。
(わたし自身は右脳の”声”としては聞こえず、感覚やイメージで来ます。
ハイヤーセルフのレオンからの声は頭の左上から聞こえます。
これはわたしが左脳優位すぎるので、一番得意で伝えやすい左脳を通じてアクセスしてくれているのだと教えてくれました。
左脳からくれてるお陰で、言語化もしやすくメッセージとしておろすことができます。)
そこからもっとより深くつながると、後〜横側からすーっと大きく広がる意識、大いなる存在とアクセスできます。
ただただ安心に包まれている、自分という境界線が完全になくなる感覚です。
見えてる世界すべて、地球も宇宙も自身の細胞ひとつひとつもキラキラと歓んでいる。
物も植物も何もかもがそれらはありのままで美しくて完璧。
すべてが繋がっていてわたしたちはボーダーレスなことがわかります。
思う、より、想う。
すべてが愛そのものなんです。
(次回に続く)